高画質のフォトブック問題。
これは、難問です。
なぜか?私は、そこまで高画質になると全部きれいとしか思わないからです(笑)
そこで、カメラ好きの男性兄弟お二人に高画質フォトブックを比較してもらいました。
目次
画質のいいフォトブックを比較してみた
今回のエントリーは、
銀塩フォトブック
・富士フィルム(銀塩タイプ)
・フジフォトアルバム
・Vivipri
印刷フォトブック(ドリームラボ印刷)
・キヤノン フォトジュエル
・マイブック
印刷フォトブック
・ビスタプリント
今回、結婚式のフォトブックを作りたいということでフォトブックを比較してもらいました。
富士フィルムのフォトブック(銀塩タイプ)
富士フィルム写真タイプのフォトブックです。
カメラ好きの方から一番褒められていました!
さすがは、富士フィルム。
階調とか深みが〜とか、私にはちょっとわからない違い(笑)
でも、フォトブックの価格が高いのが、難点です。今回の結婚式のフォトブックでは、採用されず。
画質にこだわりたい方にはやはりおすすめなフォトブックです。
フジフォトアルバムのフォトブック
フジフォトアルバムのフォトブックです。
フジフォトアルバムというと、富士フイルムのフォトブックみたいですが、違います。フジフォトアルバムのフジは富士山のフジです。
富士フィルムと発色が似ている。富士フィルムと比較しても遜色がない。
フジフォトアルバムは、富士フイルムの印刷機を使っているらしいので、納得なご意見。
昔で言う、絹目の写真仕上がり。
写真プリントで光沢と絹目を選べた時代の私には、わかりやすい。
フォトブックの価格も安い。
しかし、結婚式は光沢の仕上がりが好まれるとのこと。
Vivipriのフォトブック
Vivipriのフォトブックです。銀塩のフォトブックなので、画質はいいです。
カメラ好きの方のご意見は、
Vivipriのフォトブック最強と思ってたけど、富士フイルムやフジフォトアルバムを見ると、少し劣る。
でも、銀塩フォトブックなのできれい。
表紙が、厚みのあるハードカバーだとよりいいのに。
というご意見でした。
これは、私も納得。Vivipriのフォトブックは、表紙がいまいち。
キヤノン フォトジュエルSのフォトブック
ドリームラボの印刷と銀塩写真の違いが気になっていたので、興味津々です。
フォトジュエルのフォトブックです。
表紙も含めてきれいな画質のフォトブックですね。
カメラ好きの方から、銀塩のフォトブックと比較しても遜色ないとのことでした。
ドリームラボで光沢紙なら、結婚式のフォトブックとしても十分という結論でした。
ただ、フルフラットがない。
180度に開けるフルフラットは、フォトジュエルの方にはあるものの、真ん中が切れて見える紙の綴じ方がいまいちで結婚式には向かない。
マイブック(フルフラット)のフォトブック
マイブックのフルフラットフォトブックです。
ドリームラボの印刷できれい。
製本もいいから、結婚式のフォトブックで使いたい。
ただ、ページ数が少ない。
最大40ページでおさまればいいけど、50ページがほしい。
ビスタプリントのフォトブック
フルフラットのフォトブックでハードカバーです。
画質は、よくないと聞いていたけど、思ったより、画質がいい。
ドリームラボ印刷のフォトブックや銀塩フォトブックと比較すると劣るけど、十分なレベル。
結婚式のフォトブック以外のフォトブックで使っていきたい。との評価でした。
画質のいいフォトブック比較(まとめ)
以上がざっくりとしたカメラ好きさん兄弟とフォトブックの画質を語った結果です。
私は、画質のよいフォトブックの画質比較がわからないと思っていたので、参考になりました。
一番気になっていたのが、
ドリームラボの7色印刷のフォトブックって、銀塩フォトブックと比較してどうなね?!
という点です。
あまり大差ないという結論に、ほっとしました。そこが、ぶれてくると、私かなりブログを書きなおさないと。(笑)
そんなに自分の感覚が、お二人と違っていなくてよかった。
他にもカメラマンさんとかとフォトブックの画質比較をしたことがありますが、こちらもそんなに自分の感覚と違っていなかった。
自信を持って、フォトブックの画質について語れるかも。