目次
フォトブックの作り方 子供の一年アルバム(イヤーアルバム)の作り方
まずは、私がフォトブックを作っているかの紹介です。
まずは、フォトブックを作る順番です。
1.ざっと1年の写真を見る(フォルダの中の写真を見る)
最初に、月毎に分けたフォルダの中の写真をざっと見ます。
フォルダの分け方については、こんな風になってます。
私の場合は、まず子供の名前のフォルダを作ります。
その中に年のフォルダがあります。
その中に月のフォルダがあります。
基本は、これだけです。
さらに、泊まりの旅行とかは旅行のフォルダに入れます。
フォトスタジオで撮った写真もフォルダをわけます。
そのくらいかな。
あんまり役に立つ情報はないけど、私はこんな感じです。
本当は、月のフォルダの中にいい写真といまいちな写真でフォルダ分けしておくとさらにいいなと思います。が、なかなかできません。
兄弟が両方とも写ってる写真はどうするかというと、ケースバイケースです。
それぞれのフォルダに分けれる時は、分けます。
後は、メインがどちらの写真かで分ける時もあります。メインの子供の方にだけ写真を置いておきます。
どっちもフォトブックに載せたいなという写真の場合は、両方の子供のフォルダに入れておきます。
ここまでが私の写真データ保存のお話です。
この方法がおすすめかというと少し面倒なので、あまりおすすめではないです。
兄弟の写真をわけることが、まず面倒です。
面倒なことがあまり苦にならない方には、いいです。でも、なるべく簡単に写真を管理したい方には、おすすめしません。
簡単に写真管理をしたい方は、
<2015年>、<2014年>、...とかわかりやすい名前で2 年のフォルダの中に月のフォルダを作る
<1月>、<2月>、<3月>、...3 撮った写真を撮った月のフォルダに入れる
今月撮った写真は、2015年フォルダの中の4月フォルダに入れます。
この3ステップがおすすめです。
フォトブックを作る時に、写真整理ができていると、かなりフォトブック作りが楽です。
めんどくさいフォルダわけをやりたくない方は、おもいでばこがおすすめです。
1.の写真を見るのポイント
写真選択まではしなくてもいいです。今年一年にこんな写真があったなと見るだけでいいいです。
2.フォトブックのページ構成を決める
この時点で何ページにどんな写真を配置するか決めます。
完全なメモ書きです。自分にしか意味がわかりません。
前回、上の子の成長記録フォトブックを作った時のメモ
こちらは、下の子の成長記録フォトブックのメモ
イベント名で書く時もありますし、何月という表記の時もあります。
紙に書くという作業は、頭の中でイメージするより考えがまとまるのでおすすめです。
紙でなくて、スマホやパソコンのメモに書いてもいいです。
3.フォトブックのレイアウトを決める
だいたい何ページにどんな時の写真かを決めてから、写真を一枚一枚大きな画面で見ます。
大きな写真で見て、いいなと思う写真を決めます。
いいなと思う写真がある場合は、大きな写真を2、3枚のレイアウトを使います。
写真自体の枚数が少ない時も同じです。こちらは、マイブックで作成した成長記録フォトブックです。
いいなと思うメイン写真がない場合は、写真をたくさん配置するレイアウトを使います。
レイアウトに入れる写真を考えながら、メモ書きのページ構成を変更することもあります。
実際に、写真を配置してから、ちょっとイメージと違う時は、写真を変えます。レイアウトを変えちゃうことも。
4.フォトブックにコメントを入れる
最後に各ページにコメントを入れて、おしまいです。
コメントは、入れた方が後からフォトブックを見る時に楽しいです。
でも、実はコメントは一番面倒です。面倒な人は、コメント入れなくてもいいと思います。
コメントで行き詰まって、フォトブックを作らないくらいなら、コメントなしでフォトブックを作る方がおすすめです。
コメントは、フォトブック上級者だと思って下さい。
フォトブック作りに慣れてきたら、コメント入れようくらいでいいと思います。
私も最初は、フォトブックにコメントを入れてませんでした。
自分でレイアウトを考えると時間がかかります。
でも、レイアウトが決まったものに写真を入れるだけなら意外に簡単ですよ。
頭の中で考えるのではなく、紙に書く。2.ページ毎のレイアウトを考えるテンプレートから選ぶと楽にできる
3.写真を入れるレイアウトに写真を入れてみる。写真を入れたらいまいちという時もあります。
写真を変えたり、レイアウトを変えたりして試す。
4.コメントを入れるコメントを入れるのは、フォトブック上級者。無理だと思ったら、入れなくてもいい。
成長記録のフォトブックだけではなく、どんなフォトブックを作る時も流れは一緒です。
この中で時間がかかるのは、2のレイアウトを考えるです。
フォトブック初心者は、フォトブック会社のテンプレートを使いましょう。
マイブックは、可愛いテンプレートがたくさんあるので、フォトブック初心者におすすめのフォトブックです。
テンプレートに写真を合わせる方が作りやすいです。
写真を選んで、レイアウトを考えると時間がかかります。
まずは、一度フォトブックを作ってみて下さい!イメージがつかめると思います。
子供の1年アルバム(イヤーアルバム)におすすめなフォトブック3選
下の子の1年アルバム(イヤーアルバム)は、マイブックで統一しています。
でも、上の子の1年アルバム(イヤーアルバム)は、本当にいろんなフォトブック会社で作っています。
いろいろフォトブックを作ってみて、おすすめできるフォトブック3選です。
おすすめ子供の1年アルバム(イヤーアルバム)1 マイブック
まずは、下の子の1年アルバム(イヤーアルバム)で採用したマイブック。
マイブックのおすすめ理由は、テンプレートの多さです。
センスがよく、簡単にフォトブックを作れる人はマイブックのフォトブックでなくてもいいです。
でも、私のようにセンスないわという方は、マイブックでフォトブックを作ってください。テンプレートを使うと、簡単におしゃれなフォトブックが作れます。
テンプレートを使って1年アルバム(イヤーアルバム)を作りたい方は、マイブックでフォトブックを作ってみてくださいね。
おすすめ子供の1年アルバム(イヤーアルバム)2 ココアル
簡単に作りたい方におすすめなフォトブックは、ココアルです。
こちらは、フォトブック展に出展して頂いたココアルの1年アルバム(イヤーアルバム)です。
ココアルのフォトブックの特徴は、写真の選択をパソコンが行ってくれることです。
富士フイルムのイヤーアルバムも写真選定をパソコンが行ってくれますね。
正直、ココアルも富士フイルムのイヤーアルバムもそこまで精巧に写真を選択はしてくれません。
でも、ある程度写真を選んでもらうと、フォトブックを作る気になります。
ここ大事!
ココアルのフォトブックは、フォトブックの価格も安いわりには、ハードカバーでしっかりしています。
とにかく写真選定でつまずく方は、cocoalcocoal(ココアル)でフォトブックを作ってみてくださいね。
おすすめ子供の1年アルバム(イヤーアルバム)3 しまうまプリント
写真をスマホで撮って、そのままスマホでフォトブックを作りたい方は、しまうまプリントのフォトブックがおすすめです。
こちらもフォトブック展に出展して頂いたフォトブックです。
しまうまプリントのフォトブックは、普通画質だとかなり安いです。
フォトブックの価格が安いので、あまりレイアウトを考えないで、1ページ1枚の写真配置でページ数を多くすることができます。
とにかくいろんな写真を選択して、多いページでフォトブックを作る時におすすめです。
こちらから、しまうまプリントのスマホアプリをダウンロードしてくださいね。しまうまフォトブック