in between daysのakariさんに作ってもらったフォトブックです。
まず、写真が素敵じゃないですか。私は、あかりさんの写真が大好きです。
こういう子供の何気ない動作もあかりさんの写真だと絵になります。
フォトブックにおける、写真の配置も絶妙です。
たまに、子供以外の写真も入ってます。これが、またいいアクセントになっています。
この写真も絵になりますね〜。
今回のフォトブックは、完全に写真が主役なフォトブックです。おしゃれなフォトブックをシンプルに作りたい時は、是非真似したいですね。
こんな風に文字だけのページもあります。
左のページなんて白紙ですよ。私には、無理な配置です。これは、センスのある人じゃないと無理。やっぱり、写真の上手な人はセンスがあるなと思います。
カメラマンさんは、センスがあるからどんどんフォトブックを作ってほしい。
そして、みんなにフォトブックを見せてほしい。そのフォトブックを見て、フォトブックを作りたいなという人がきっと増えるはずです。
・写真集のような自分の撮った写真を作品として残すフォトブック
・子供の成長を残すアルバムとしてのフォトブック
写真が好きなカメラ女子やカメラマンとして写真を撮るような方には、2冊のフォトブックを作ることがおすすめです。
あかりさんには、今回のフォトブックとは別に子供の成長記録のフォトブックを見せてもらったことがあります。
写真集のような自分の撮った写真を作品として残すフォトブックと子供の成長を残すアルバムとしてのフォトブックを完全にわかてるのです。
写真好きの方には、このフォトブックの作り方はとってもおすすめです。
上手に撮れたと思う写真と子供の成長がわかる写真は、全く別物です。これを一緒にしてしまうと、フォトブックが作りにくいです。
フォトブック展では、2部作のフォトブックを2冊とも展示します。
2冊で一つのフォトブックなのです。映画でいう2部作。小説でいうところの上下巻ですね。
是非、2冊のフォトブックを両方見て、あかりさんのフォトブックの世界観を感じてくださいね。
今回は、あかりさんお気に入りのマイブックでフォトブックを作ってもらいました。
皆さんもマイブックでフォトブックを作ってみてくださいね。