2020年マイブックのフォトブック口コミ,感想,テンプレート紹介

あい
ママは、マイブックのフォトブックを何冊作っているの?

フォトブックママみか
50冊だよ。マイブックのフォトブックを一番多く作っているかな

あい
マイブックは、あいちゃんより歴史があるね。

フォトブックママみか
お兄ちゃんの赤ちゃんの時からマイブックのフォトブックだよ。

マイブックの特徴-テンプレートが充実なフォトブックー

マイブックのおすすめポイントは、とにかくテンプレートが豊富な点です。

テンプレートとは、写真をはめこむだけでおしゃれなページができるフォトブックの背景です。

私は、「あのテンプレートが使いたいな」という時に利用してます。

用紙も加工があり、高級感があります。汚れてもすすっと拭きとることができますよ。

マイブックのフォトブック感想口コミ画像

マイブックは、とてもたくさんの商品があります。

商品ラインナップ ハードカバー・ソフトカバー・フルフラット等6種類
サイズ 商品ごとにサイズがたくさんある

マイブックのフォトブックサイズ画像2マイブックのフォトブックサイズ画像1マイブックのフォトブックサイズ画像3

一番サイズがたくさんあるハードカバー、ソフトカバーでは、上の11種類のサイズが選べる。

ページ ページ設定は10ページごと

(10~100ページ)

どのサイズがおすすめ?

たくさんラインナップがあるので、どのフォトブックを作るか悩んでしまいますね。

私は、圧倒的に18㎝正方形のハードカバー(フルフラットではない)をたくさん作っています。

マイブックのフォトブック18cm

サイズ的には、21㎝正方形も捨てがたいのですが、ハードカバーの20ページで比較すると、

18㎝ 3,500円 21㎝ 4,800円

と3㎝のくせに、かなり価格が上がります。

私は、この価格差が我慢できないので、18㎝の正方形をよく選びます。

注 18cmは、フルフラットではないサイズです。

マイブックのテンプレートの魅力

マイブックのよさは、テンプレートをそのまま使うだけではなく、自分で自由に加工できる点です。

例えば、こんなテンプレートを

こんな風にもできます。

この例は、ハーフバースディーを七五三へ変えて、写真を丸から四角へ変えているくらいですが、

もっと、全然変えることもできます。

20ページの同じテイストのテンプレートをそのまま使うこともできるし

いろんなテンプレートを混ぜてフォトブックを作ることもできます。

いまいちセンスがないからどうやってフォトブックを作っていいかわからない人。

マイブックなら、テンプレートに写真をいれるだけでプロが作ったようなフォトブックができるので、おすすめです。

テンプレートの数が40種類以上あります。 詳しくは、テンプレートを見てくださいね。とにかく素敵なテンプレートが多いですよ。

マイブックの納期

注文の翌日から6営業日で出荷されます。

郵送は、メール便ではなく、宅配便です。広島からの宅配便が翌日に届く人は、一週間ちょっとで手元に届きます。

マイブックは、こんな箱で届きます。

マイブックのフォトブック郵送2

サイズが、大きいフォトブックは、ピザみたいです。

マイブックのフォトブック郵送1

ここから開けます。

とっても開けやすいのが、ポイント高いです。

マイブックの送料

1オーダーにつき一律「500円(税別)」

毎月0のつく日は、送料無料です。

急がない人は、0の日にフォトブックをオーダーしてくださいね。

対象 毎月0が付く日(00:00~23:59)にマイブックをご注文の方
サービス マイブック(MyBookEditor Win版・Mac版)
※MYBOOK LIFE、おまかせマイブックは対象外です
その他 ・クーポンとの併用ができます
・お一人様何回でもご利用できます
・自動的に割引きが適用されます、クーポンは必要ありません
MyBookEditorの[STEP6 注文確認画面]で金額をご確認ください

マイブックの商品ラインナップと価格

マイブックの商品ラインナップ

フルフラット
ハードカバー
ソフトカバー
ハードカバー(糸とじ)
シンプル
ミニ

上記、6種類があります。

マイブック人気ランキング上位3つのハードカバー、ソフトカバー、フルフラットにしぼって価格をご説明します。

ハードカバータイプ(ART-HC)

ハードカバーのフォトブックです。

マイブックのフォトブックハードカバー正面

このように、表紙に厚みがあります。

マイブックのフォトブックフルフラット横から

表紙に厚みがあるため、フォトブックの厚みもあります。

ソフトカバーと比較すると、50ページのハードカバーと100ページのソフトカバーがだいたい同じ厚みになります。

マイブックのフォトブックフルフラット製本

ハードカバーでは、11種類のサイズが選べます。

ページも10ページから100ページまで選べます。

あまりに多いので、代表的な3種類のサイズと10ページ、20ページ、30ページで比較します。

他のサイズは、MyBook価格一覧から価格を調べてください。

価格表

正方形18㎝ 正方形21㎝ 290T(A4サイズ)
10ページ 3,000 4,000 4,900
20ページ 3,500 4,800 5,900
30ページ 4,500 5,600 6,900

ソフトカバータイプ(ART-SC)

ソフトカバーのフォトブックです。

マイブックのフォトブックソフトカバー正面

正面からの写真では、わかりにくいですが、とても薄いです。

マイブックのフォトブックのソフトカバー製本少ページ

100ページのフォトブックでもこのくらいの厚みになります。

マイブックのフォトブックソフトカバー製本

ソフトカバーでも、11種類のサイズが選べます。

ページも10ページから100ページまで選べます。

あまりに多いので、代表的な3種類のサイズと10ページ、20ページ、30ページで比較します。

他のサイズは、MyBook価格一覧から価格を調べてください。

価格表

正方形18㎝ 正方形21㎝ 290T(A4サイズ)
10ページ 2,500 2,900 3,800
20ページ 3,300 4,100 4,900
30ページ 4,200 5,200 6,200

フルフラット(ハードカバー)

フルフラットのフォトブックです。

マイブックのフォトブックフルフラット正面

フルフラットのフォトブックは、表紙がハードカバーなので、フォトブックを開かないと、ハードカバーのフォトブックと同じに見えます。

フルフラットのフォトブックは、このように開いた真ん中がフラットになっています。

マイブックのフォトブックフルフラット横から

このように、フラットになることによって、写真を全面に配置した時に見えやすいです。

マイブックのフォトブックフルフラット製本

フルフラットでないと、このように真ん中が見えにくいです。

マイブックのフォトブック普通製本

このフォトブックは、100ページなので余計に真ん中が見えにくい例になります。

フルフラットのフォトブックは、厚みが厚くなります。10ページのフォトブックでもこのくらい厚みがあります。

マイブックのフォトブックハードカバー製本

同じハードカバーの10ページと比較すると、このようになります。

マイブックのフォトブックフルフラット比較

上の黒いフォトブックの方が、ハードカバーで10ページのフォトブックです。

ハードカバーでも製本がフルフラットになっているフォトブックは、普通のフォトブックとは、ラインナップが違います。

フルフラットの製法は、ソフトカバーはありません。

価格表

正方形21㎝ 正方形26㎝ 263T
10ページ 4,500 8,300 3,900
20ページ 5,300 9,200 4,900
30ページ 6,100 10,900 5,700
40ページ 6,900 12,500 6,800

 

マイブックの作り方

マイブックエディター

フォトブックのフォトブック作成ソフトは、使いやすいです。

これは、個人差もありますが、マイクロソフトのOfficeに慣れている人は、使いやすいと感じるはずです。

ワードやエクセルと操作が似ているのです。

詳しいフォトブック作成ソフトの使い方は
マイブックの作り方
を見てください。

卒園アルバムの作り方

マイブックのフォトブック作成ソフトなら、複数人でフォトブックを作ることもできます。

フォトブックの2開き2ページで保存することができるのです。

この機能は、他のフォトブック会社では私は見たことがないです。

卒園アルバムや卒業アルバムを作る時にはおすすめな機能です。

卒園アルバムのテンプレートを使うと、写真を入れるだけで簡単に卒園アルバムが作れます。

マイブックのフォトブックテンプレート

テンプレートの使い方

テンプレートも20ページ全部ではなく、見開き2枚単位で選べます。

2,3ページ目には「スクラップブッキング」のテンプレート

マイブックのフォトブックテンプレート1

4,5ページ目には「ペット」のテンプレート

マイブックのフォトブックテンプレート2

という使い方もできます。

クーポンの使い方

マイブックのクーポンは、フォトブックをオーダーする時に使います。

オーダーは、STEP1からSTEP8まであります。

マイブックのフォトブックオーダー1

クーポンを入れるのは、STEP5です。

マイブックのフォトブックオーダー2

けっこう後の方なので、いつクーポンを入れるのかドキドキします。(笑)

最短で何分でフォトブックを作れるかやってみた

最短で何分でフォトブックを作れるかやってみました。

早送りしてません。(笑)

フォトブック作成の流れがわかるので、是非参考にしてください。

裏技!マイブックの種類をかえる方法

マイブックは、フォトブックの種類がたくさんあります。

昔、作ったフォトブックのデータから違う種類のフォトブックで作りたい。

違うフォトブックの種類で作り始めたけど、途中でフォトブックの種類を変更したい。

こんなことありますよね。
簡単に変更できるので、この動画を見てくださいね。

マイブックで作ったハードカバーのフォトブックをフルフラットに変更する方法

マイブックの紙質

ハードカバーとソフトカバーの違いは、フォトブックのタイプで説明したので、ここでは主に紙や表紙の区分による違いを説明します。

マイブックのフォトブックは、中身の紙や表紙の加工の種類を選ぶことができます。
選べるのはハードカバーとソフトカバーのみです。フルフラットは、紙や表紙を選べません。

中身の紙質比較

「本文仕上げ」という区分が紙の違いになります。
ハードカバーでは、ニス、ラミ光沢、ラミつや消しがあります。
特におすすめなラミ光沢と、ラミつや消しをお見せします。

ラミつや消し

マイブックのフォトブックつや消し画像

中でも個人的には、ラミつや消しが好きです。

触った感じはつるっとしていて、コーティングされてる感じがします。
フォトブック展でマイブックのフォトブックを展示した時も

「この紙は、どれにあるのですか?この紙を探していたのです。」
という方がお二人みえました。

たまたまかもしれないけど、同じことを熱く聞かれたので、びっくりしました。
私も、この「ラミつや消し」が好きなのです。

一部に熱狂的ファンのいる「ラミつや消し」です。
ただ、暗い写真にはあまり向きません。

マイブックのフォトブックつや消し子供
このような写真は、ラミ光沢の方が生えますね。

ラミ光沢

マイブックのフォトブック光沢子供
写真に近い仕上がりのいい方は、ラミ光沢がおすすめです。

ラミ光沢よりラミつや消しの方が好きなので、あまりラミ光沢で作ったフォトブックはありません。

でも、園の思い出の写真は、ラミ光沢で作りました。

上のラミつや消しの園の写真より明るく発色していて、よかったです。全体的に写真が明るく見えます。

あまりカメラ好きではなく、写真の色味を変更したりしない方は、ラミ光沢が無難です。
カメラ好きでない方は、ラミ光沢の方が好きな傾向にあります。

表紙の紙質比較

マイブックの表紙比較がしやすいように、同じような表紙にしてみました。

マイブックのフォトブック表紙の比較

右がラミネート加工つや消しで左がラミネート加工光沢です。

写真が変わっているだけで、使用している小物の画像は、一緒です。

あえて、光沢の方を光らせて写真に写してみました。

マイブックのフォトブック表紙の色味比較

同じ画像なので、色の違いが少しわかります。
水色はちょっと違いがありますね。

比較しないとわからない程度ですが、つや消しの方が少し濃いです。

やはり、色に少し違いがありますね。

どちらの色が本物の色に近いかというのは、よくわかりません。
ディズプレイの発色が本物かもわからないので。

色というより質感の好みで表紙の種類を選ぶことをおすすめします。

私は、中身の紙はつや消しが好きですが、表紙は甲乙つけ難いです。

華やかにしたかったら、光沢がおすすめ。
シックにしたかったら、つや消しがおすすめ。

こんな感じですかね。

フォトブックの画質

マイブックは4色印刷のフォトブックと7色印刷のフォトブックがあります。

すべてのタイプのフォトブックで、印刷方式が選べるわけではありません。

7色印刷は、フルフラットのフォトブックのみです。

同じ写真でいろんなフォトブックの画質比較をしています。

他のフォトブックでも使っている写真でマイブックの画質を見てみましょう。

4色印刷

マイブックのフォトブック4色印刷画質

ソフトカバーとハードカバーで注文できるラミつや消しのフォトブックになります。

4色印刷ですが、紙の加工がいいので画質の悪さは感じないです。

フォトブックにおける画質の差は、紙によるところが多いです。

7色印刷

マイブックのフォトブック7色印刷画質

7色印刷ではキヤノンのドリームラボという印刷機を使っています。

申し分ない画質です。
紙も光沢感のある紙なので、まるで写真のようです。

どんなテーマ?マイブックの使い方

可愛いテンプレートの多いマイブックのフォトブック。

やはり、おすすめの使い方は、子どもの写真ではないでしょうか。

私は、下の子の成長記録のフォトブック毎年マイブックで作っています。

1歳のフォトブック

マイブックのフォトブック1歳

2歳のフォトブック

マイブックのフォトブック2歳

3歳のフォトブック

マイブックのフォトブック3歳

可愛いテンプレートが多いので、フォトブックを作るのも楽しいですよ。

私の作ったマイブック(ベビー、子供のフォトブック例)

私の作った、子供のイヤーアルバム(成長記録)を紹介します。

おすすめフォトブックマイブックのフォトブック10
下の子は、ずっとイヤーアルバム(成長記録)は、マイブックで作っています。

マイブックで作るイヤーアルバムのフォトブックは月毎に色わけを

イヤーアルバムのフォトブックとは、1年の写真を1冊のフォトブックにまとめたフォトブックです。

月毎に色をわけよう

ちょっとフォトブックの中身を見てみましょう

4月

おすすめフォトブックマイブックのフォトブック7

5月

おすすめフォトブックマイブックのフォトブック8

6月

おすすめフォトブックマイブックのフォトブック12

7月

おすすめフォトブックマイブックのフォトブック1

8月

おすすめフォトブックマイブックのフォトブック2

上のカラーを分けています。永遠に続くわけではなく、9月からは繰り返しています。
でも、月ごとに色をわけると、統一感が出て、フォトブックが作りやすいです。

これは、マイブックのペットというテンプレートを変えています。

おすすめフォトブックマイブックのフォトブック11

本当は、こういうテンプレートです。

おすすめフォトブックマイブックのフォトブック11

おすすめフォトブックマイブックのフォトブック7

全面に柄が入っています。でも、全面が柄だと少し使いにくいので、上と下の1行だけ使っています。全面柄に白い四角を配置しています。

イヤーアルバムのフォトブックで月ごとに色を分けるメリット

イヤーアルバムは、フォトブックの中でも一番作りにくいフォトブックです。

月別に色分けをすると、

どうやってフォトブックを作っていくかの指針ができます

これが、一番のメリットです。

一年という長い期間をフォトブックにするので、何から手をつけようと、まずそこで挫折する方が多いです。

イヤーアルバムという名前は、富士フイルムのサービス名でもありますね。
富士フイルムのイヤーアルバムでパソコンに勝手に写真を選んでもらっても、もちろんいいです。

でも、ちょっと待って。

パソコンは、写真を適当に選ぶだけです。パソコンは、まだまだロボットではないので、特に思い出深い写真を選んでくれるわけでないのです。

そこで、パソコンに選ばれなかった写真は、永遠に見られることはないです。
それは、ちょっとさみしいなと思われる方は、自分でイヤーアルバムの写真選びをしてみましょう。

イヤーアルバムで写真構成を決める一番おすすめなやり方は?

一年を振り返るフォトブック「イヤーアルバム」で写真構成を決める一番おすすめなやり方は、

月毎に写真を整理すること

です。

4月には何があったかな、どんな写真を撮ったかな5月には何があったかな、どんな写真を撮ったかな

と月毎に振り返ります。

そして、ページ構成表をつくるのです。

こんな感じです。

フォトブックのページ構成

私は、60ページになりました。でも、これは上級者用のページ構成です。

フォトブック初心者の方は、毎月見開き2ページの24ページくらいに抑えていくことがおすすめです。

マイブックは、10ページ毎にしかページ数が選択できないので、30ページくらいがペストです。ちょっと、この月は見開き2ページでは無理という月だけページを増やしましょう。

デザインに凝ったページは、フォトブックを作るのが疲れるので、ページ毎に上と下のデザインが変わっている。

このくらいが本当におすすめです。

上と下にだけデザインがあって、あとは白なので、とてもシンプルです。
1年の写真は、いろんな写真があります。

いろんな写真があると、ごちゃごちゃとした感じになるので、デザインはシンプルなものがおすすめです。

是非、マイブックでイヤーアルバムのフォトブックを作ってくださいね。

マイブックライフ

マイブックライフは、パソコンでしかフォトブックを作ることができません。

スマホで作るフォトブックは、マイブックライフというべつの商品名になります。

マイブックライフでは、フォトブック以外にも写真を使ったいろんな商品があります。

私の作ったマイブックライフの商品の一部を紹介します。

book(ブック)

マイブックライフのフォトブック3

16P ¥1,800 / 32P ¥2,500

アンティークなフォトブックです。

box dx(ボックスデラックス)

マイブックライフのフォトブック2

¥1,980(詰め替え用リフィル¥500)

絵はがきのような1枚です。

Wall Calendar(ウォールカレンダー)

マイブックライフのフォトブック1

¥1,480

壁掛けカレンダーです。

Calendar(カレンダー)

マイブックライフのフォトブック4

¥1,980

毎年使える置き型カレンダーです。

まとめ

私が、初めてネットでフォトブックを作ったのも

マイブック

です。

フォトブックの老舗中の老舗です。

他のサービスは、例えば写真プリントを主の業務としていて、フォトブックも提供する

といったカタチです。

でも、マイブックってフォトブックの会社なのです。

まさに、日本のフォトブックを作った会社と言っても過言ではないです。

独自のフォトブック作成ソフト、独自のデザインテンプレート

どれをとっても他のフォトブック会社より一歩先を行っていますね。

 

何と、私はマイブックだけで 50冊フォトブックを作っています。

300冊作ったフォトブックの中の46冊なので、かなりのパーセンテージをマイブックでしめています。

私のフォトブックの歴史にマイブックありです。

初めて、フォトブックを作る方には

是非、マイブックでフォトブックを作って頂きたいです。

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