ネットプリントジャパンは、スタンダード(普通画質)とプレミアム光沢仕上げ(高画質)が選べます。
今回、比較するのは普通画質のフォトブックです。
ネットプリントジャパンの高画質タイプは、ドリームラボという印刷機で印刷されているので、とても画質がいいです。
ちょっと普通画質のフォトブックと高画質のフォトブックに差がありますね。
ちょっと、ドットが目立ちますね。
暗くなっているところだと、余計に目立ちます。
紙は、薄いです。
紙の薄さより目立つのは、フォトブックの薄さです。
今回、一番ページ数の少ないフォトブックで注文しました。
他の安いフォトブックも紙は薄いのですが、最低ページ数が多いので、こんな薄っぺらい感じがしないのです。
文庫サイズと小さなフォトブックであるのも原因ですね。
すごく、薄いフォトブックという感じがします。
他のフォトブックと比較するまでもなく、色が濃いフォトブックだということがわかります。
ネットプリントジャパンの普通画質のフォトブックとノハナのフォトブックは一緒だと思っていました。
ノハナのフォトブックの送付元がネットプリントジャパンになっていたので。
でも、色味は違いますね。
フォトブックを同じ写真で比較してみると、よくわかります。
右側がネットプリントジャパン(普通画質)のフォトブックで左側がノハナのフォトブックです。
ノハナのフォトブックの方が色が薄いです。
これは、好みの問題もあるけど、私は薄い方が好きです。ノハナのフォトブックの色味が好きだな。
ドリームラボで印刷されたフォトブックと比較すると、色味が違います。
右側がドリームラボで印刷されたフォトブックで左側がノハナのフォトブックです。
写真では違いがよくわからないかな。実際に見ると、かなり違いがあります。
色の濃さは、ドリームラボで印刷されたフォトブックの方が濃いくらいです。
でも、ドリームラボで印刷されたフォトブックは、深みのある濃さですね。
ドリームラボで印刷されたフォトブックを見ると、色が濃くてもいいですね。
色の濃さよりも、ネットプリントジャパンの普通画質は、きれいな色がでてないという印象を受けるのです。
肌の色が、濃い肌色だったりするからですかね。写真の色味を比較する上で、肌の色は非常に大事だと思います。
フォトブック講座で感想を書いてもらった反応を紹介します。
価格のわりにはいいという評価が多かったです。
でも、写真向きではないとか私は選ばないという厳しい意見も。
画質は、決してよくないので、仕方ないなとは思います。素人うけはいいフォトブックだと言えます。
コストパフォーマンスはいいので、いろいろな使い方のあるフォトブックですね。
フォトブックの価格
ネットプリントジャパン 文庫サイズ(10.5×14.8㎝)(スタンダード) 24ページ 180円
送料 メール便90円(税別)