フォトブックの作り方
フォトブックのおすすめレイアウト編です。
フォトブックの写真のレイアウトについては、まだまだ私も勉強中です。
フォトブック講座の内容と個人的に私が思う素人の苦労から学んだことを書いていこうと思います。
フォトブックのレイアウトについて、フォトブック講座やフォトブックの本で書かれていることは、
写真を配置しすぎない
これは、いろんなところで見ますね。
小さな写真をたくさん配置するのではなく、大きく配置する写真、小さく配置する写真とメリハリをつけてということですね。
そして、さらにおしゃれなフォトブックにするためには、余白も大事です。
ここまでは、私も理解しています。
ただ、問題なのは、メリハリがあって余白のあるいいレイアウトが思い浮かばない・・・。(笑)
そうなんです。理屈は、頭ではわかっているけど、そんな写真配置がどんな風にすればいいかはわからない。
ここが、センスのない人間の悲しいところです。センスがある方は、自分で適当にこんな感じにしようと思い浮かべるけとができるのです。
センスのない方におすすめな方法です。
センスのない私がどうするかというと
お手本レイアウトを真似します
例えば、フォトブック講座でお手本になっていたページ
四角だけの配置なので、すぐ自分でもできるレイアウトです。
ただ、問題なのは、フォトブックのお手本にできるページがあまりないということです。
スクラップブッキングは、たくさんレイアウトの本がでているのに、フォトブックに感じてはレイアウト集のようなものはないですね。
そこで、おすすめなのは、マイブックのテンプレート
マイブックは、1ページから20ページまたは30ページで背景もデザインされているテンプレートがあります。
こちらは、デザイナーさんが作ったレイアウトなので、とても参考になります。
例えば、seasonsのあるページです。
こちらは、babyのあるページ。
確かに、写真の大きさにメリハリがあって、余白もありますね。
他のフォトブックでも、デザインつきのテンプレートがあるところはあります。
でも、ホームページからわかりにくいです。
ソフトをインストールして、フォトブックを作り始めて、やっとテンプレートの内容がわかるという会社が多いです。
マイブックのようにテンプレートがホームページから見れるようにして欲しいですね。
もっと、参考になるフォトブックのレイアウトがたくさん増えるといいなと思います。
レイアウトを真似することは、そんなに難しくないです。
でも、面倒な方は、マイブックのテンプレートを使ってそのままフォトブックを作ると楽です。
レイアウトと並んで大事なことは、
人物の写真ばかりにしない
ということです。
風景や小物の写真をフォトブックに入れることがおすすめです。
でも、これも簡単なようで、難しい。
なぜなら、人物の写真しか撮ってないからです。
私もフォトブックを作るためにと意識して、写真を撮ってるのに、よく人物以外の写真を撮るの忘れます。
子供連れてるとバタバタしてて、写真をゆっくり撮れないです。
でも、フォトブックを作る時には、人物以外の写真は大事になってきます。
小物とか風景とか子供の後ろ姿とか。
何でもいいので、撮ってみましょう。
あとから役に立つ時がきます。
最後に、何だかレイアウトは難しいなと思った方へ。
私の会社の先輩は、子供の誕生日にフォトブックを作ります。
これでもかというくらい写真を配置するそうです。3人の子供は、今年は何枚写真が載っているかを数えるのを楽しみにしているそうです。
この話を聞いて、とても微笑ましいなと思いました。
子供のフォトブックは、出版するわけではないし、コンテストに出すわけでもない。
子供のフォトブックは、子供が喜んでくれるフォトブックが一番かもしれません。
どんなレイアウトでもいいから、フォトブックを作ることが大事だと思います。
最後のは、完全に私個人の意見です。(笑)
フォトブックのレイアウト。
悩みだすときりがないですね。
あまり、悩みすぎないでとりあえずフォトブックを作ってみて下さいね!