
子供はいつか巣だっていくものです。
そのタイミングが結婚なのか、就職なのか、大学進学なのか。
それは、人それぞれ。でも、いつかは実家をでて別々に暮らす時がくる。
結婚してから同居だとしても世帯がかわる時は巣立ちですね。
そんな人生の節目でフォトブックをプレゼントしませんか??
そのために小さい時から用意しておくフォトブック。
10年間フォトブックです。
1歳から10歳までのフォトブックを作りましょう。
5歳で1冊のフォトブックを作って20歳までに計4冊でもいい。
小学校卒業のタイミングで12歳で作ってもいい。
20歳までで1冊のフォトブックでもいい。
でも、今子供が小さい方は、20歳というとあまりに先のことすぎる。
まずは、10歳で一区切りつけてもいいんじゃない。
キリがいいし。というのが私の考え。
もう、とにかくこの子供にプレゼントするフォトブックは、おすすめなので力を入れてます。
このフォトブック普及のために、いろんなフォトブック会社で10年間フォトブックを作ってみました。
マイブックには、生まれてから1歳までの成長をフォトブックにするbabyというテンプレートがあります。
それを、0歳から10歳までに変えました。
私は、見開き2ページから4ページで1年の写真を配置しました。
1冊でどんどん大きくなるので、フォトブックを見ていて面白い。
テンプレートを使っているので、簡単にプロのデザインのフォトブックが作れます。
デザインにこだわりたい方は、マイブックで10年間フォトブックを作ってください。
写真とコメントを延々と続けます。
1年間で10枚の写真を選びました。
これは、イメージとしたは明治安田生命のCMです。
小田和正の言葉にできないですよ。
何気ない、写真とその時のちょっとした感想。
これは、なかなか感動のフォトブックです。自画自賛。(笑)
マイブックとは、また違った感じですが、これはこれで味のあるフォトブックになります。
シンプルに10年間フォトブックを作りたい方は、富士フイルムネットプリントサービスからPhotoZINEのフォトブックを作ってくださいね。
毎年、1年の写真をフォトブックにしてきた方は、この10年間フォトブックは比較的簡単に作れます。
でも、全くフォトブックを作っていない方。
写真整理をしていない方。
そんな方には、ハードルの高いフォトブックですね。
そんな方におすすめなのは、おもいでばこです。
写真整理のためのストレージ機器です。ストレージって何??という方。
写真整理の魔法箱だと思ってください。
とにかく、このおもいでばこへ写真を入れていけば、カレンダー表示で写真が見れるので便利です。
写真整理ができていない方は、おもいでばこを購入してでも作ってください。
子供にアルバムを作ってあげることは、成長にもいいという研究もあります。
大阪教育大学准教授の小崎先生に聞く「アルバムと子育ての研究」
子供へできる親からの最大のプレゼントは、どれだけ愛してきたかを伝えることです。
そんな、重いくらいの思いを伝えるフォトブック。
お子さんが小さい方は、今から1年づつフォトブックを作っていきましょう。
それが、10年間フォトブックにつながります。
お子さんが10歳くらいの方。今さら1年ごとのフォトブックを作れないなら、10年間フォトブックを作ってください。
お子さんが20歳くらいの方。20年間フォトブックでいいのです。
是非、作ってみてくださいね。